ご挨拶

ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2020の当番世話人としてご挨拶申し上げます。

ADATARA Live は1997年から開始し来年で23回目となります。今回のADATARA Live Demonstration 2020は第29回日本心血管インターベンション治療学会が6月に仙台で開催されることから変則的ではありますが2020年9月30日(水)〜10月2日(金)、郡山市のビックパレットふくしまにおいて開催することになりました。

今回も、国内のトップレベルのエキスパートの先生方をお招きし、主にcomplexな症例に対するPCIやEVTの治療手技を、会場でのライブ映像を通してディスカッションを行いながら深く掘り下げて進めていただき、県内外のご参加される先生方や各コメディカルの方にとってより教育的となり、さらには地域医療のレベルアップにつながるようなるような内容となるようなADATARAライブを企画したいと思います。

従来と同様に、ライブ術者と座長、コメンテーターを中心とした症例検討会の他、CTOおよびPeripheralの教育ライブ、PCIのエキスパートによる教育プログラム、FPIC(Fukushima Peripheral Intervention Conference)、分岐部領域のPCI、ADATARAイメージング、スレンダーセション、EVT教育講演なども企画したいと思います。

CTOの教育ライブは、次世代のCTOオペレーターを育成するために、8年前から加藤修先生にご指導を賜り、当ライブの新しい試みとして開始しました。今回もより一層、充実した内容となるように努めたいと存じます。

また、教育プログラムに関しては、福島県内の次世代を担う若手の先生たちにプログラム委員として参加していただき、PCI初心者から中級者の実践に役立つ内容のテーマを考え、ライブと平行して行ってきましたが、若手の先生には非常に好評であり、今回もさらに日常の臨床に役立つ内容を企画したいと思います。

リバイバルしたDCAや新しいデバイスを使用したPCIについての教育的なセッションも企画したいと思っております。さらに抗血小板剤や抗凝固薬などの循環器に関連した薬物療法も日々進歩をとげており、循環器薬物治療についての各レクチャーも企画したいと思っております。

これまで、われわれのADATARA Live Demonstrationは、PCI治療の基本を大切にすることを旨として、より安全で、より質の高い治療を目指す医師・コメディカルのレベルアップに役立つライブとなることを目標としてきました。次回ライブにおきましても同様に、実践的でより役に立つ内容を目指し、明日からの治療に繋げる事の出来るライブを目指したいと存じます。
皆様のご参加をお待ちもうしあげます。

ADATARA Live Demonstration 2020

当番世話人  小松 宣夫

   (太田綜合病院附属太田西ノ内病院)

@Copyright Reserved by ADATARA LIVE DEMONSTRATION