ご挨拶

ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2020の当番世話人としてご挨拶申し上げます。

本ライブコースは1997年から開始し、毎年開催してまいりましたが本年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により開催を見送りました。新型コロナウイルス感染症はまだ終熄の目途は立っておりませんがこの1年で治療法、ワクチンについて研究が進み、またWithコロナの生活様式も定着してきており国内では平成に戻りつつあります。そこで来年で23回目となりますADATARA Live Demonstration 2021は2021年6月2日(水)〜6月4日(金)、郡山市のビックパレットふくしまにおいて開催することにいたしました。

ライブコースは会場でのライブ映像を通して国内のトップレベルのエキスパートの先生、県内外のご参加される先生方や各コメディカルの方とのディスカッションを行いながら深く掘り下げて進めていただき、インターベンション最新の診断、治療方法を共有するために必須のものであります。

そこでADATARA Live Demonstration2021では従来通りのライブコースを開催する事に致しました。しかしながら新型コロナウイルス感染症の終熄状況によってはインターネットによるオンライン開催も検討してまいります。

今回も、国内のトップレベルのエキスパートの先生方をお招きし、主にcomplexな症例に対するPCIやEVTの治療手技を、会場でのライブ映像を通してディスカッションを行いながら深く掘り下げて進めていただき、県内外のご参加される先生方や各コメディカルの方にとってより教育的となり、さらには地域医療のレベルアップにつながるようなるような内容となるようなADATARAライブを企画したいと思います。

従来と同様に、ライブ術者と座長、コメンテーターを中心とした症例検討会の他、CTOおよびPeripheralの教育ライブ、PCIのエキスパートによる教育プログラム、FPIC(Fukushima Peripheral Intervention Conference)、分岐部領域のPCI、ADATARAイメージング、スレンダーセション、EVT教育講演なども企画したいと思います。

また、教育プログラムに関しては、福島県内の次世代を担う若手の先生たちにプログラム委員として参加していただき、PCI初心者から中級者の実践に役立つ内容のテーマを考え、ライブと平行して行ってきましたが、若手の先生には非常に好評であり、今回もさらに日常の臨床に役立つ内容を企画したいと思います。

これまで、われわれのADATARA Live Demonstrationは、PCI治療の基本を大切にすることを旨として、より安全で、より質の高い治療を目指す医師・コメディカルのレベルアップに役立つライブとなることを目標としてきました。次回ライブにおきましても同様に、実践的でより役に立つ内容を目指し、明日からの治療に繋げる事の出来るライブを目指したいと存じます。


皆様のご参加をお待ちもうしあげます。

ADATARA Live Demonstration 2021

当番世話人  小松 宣夫

   (太田綜合病院附属太田西ノ内病院)

@Copyright Reserved by ADATARA LIVE DEMONSTRATION