
ADATARA Live Demonstration



最新情報
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2025年5月1日 参加登録を開始しました。
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2025年4月10日 プログラムを掲載しました。
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2025年4月1日 メディ カルスタッフ一般演題の募集を開始し ました。
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2025年1月21日 主要プログラムを掲載しました。
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2024年12月17日 ホームページを開設しました。
アダタラライブの原点に立ち戻り、若手・中堅の医師にとって教育的となるような内容を企画しました。
EVT/PCIライブ
EVTを2例、PCIを7例予定しております。あまりcomplex過ぎずに、ご視聴の先生方が日常臨床でも遭遇し、かつ治療方針に困るような症例を選択しました。一例一例をじっくり議論してより良い治療結果に結びつけられればと思います。
FPIC/ADATARA PPI
症例検討と特別講演の2部構成となっています。
症例検討では、日々の治療で抱く疑問点や問題点、解決法などを症例を通してディスカッションしたいと思います。
特別講演では東北大学病院 総合外科 准教授・赤松 大二朗先生をお迎えし、末梢血管領域における特別講演を賜ります。血管外科医としての豊富な臨床経験をもとに、臨床の最前線に立つ外科医の視点から、EVTの現状と今後の展望についてご講演いただきます。内科的な視点とは異なる、興味深い内容となっております。
ADATARAイメージング
今もなお治療に難渋することも多い石灰化病変ですが、各種デバルキングデバイスを用いた治療を縦糸とすれば、横糸としてのイメージングデバイスは治療戦略の決定には必要不可欠です。今回はそれらのディスカッションのみならず、いわば影絵のような存在であるイメージング所見を、実体である病理の見地からフィードバックしていただき、よりよい治療に結び付けられるようなディスカッションにしていきたいと考えております。
プログラム委員企画シンポジウム テーマ「ACS」
福島県の中堅医師を中心に構成されるプログラム委員による企画です。今回は、症例毎に病変は多様で、同じ治療を行っても同じ結果にならないことも多く苦労することの多いACS病変をテーマに取り上げました。実際に難渋した症例を元にディスカッションを行います。後半は昨今PCIと相互補完的な位置付けにある、薬物インターベンションに関する特別講演を予定しています。
Bifurcation club共催 分岐部セッション 座学・ビデオライブ
様々な議論がある混沌とした分岐部領域。日常臨床において「結局どうするのか正解なのだろうか?」と悩む場面も多いことと思います。そのような分岐部治療において「明日から役立つ分岐部治療戦略」というテーマのもとに、前半の座学では特に2ステント・側枝保護・KBT についてエキスパートの先生方から解説していただきます。後半のビデオライブでは若手医師による実際の分岐部病変の治療を基にエキスパートの先生方との議論で知識を深めていきたいと考えております。
PCI live by young operator
若手の医師がオペレーターを務めるプロクターシップ形式のビデオライブです。同年代のご視聴の先生方、指導する立場の先生方にとって、治療内容のみならず他施設の指導の仕方も垣間見ることができます。ご意見番には鈴木孝彦先生をお迎えし、様々な視点からディスカッションしていきます。
徹底討論 Part1/Part2
PCI live by young operator のビデオライブと比べて、より複雑な病変をターゲットとしたビデオライブです。今回はCTOの不成功/成功の2症例を、エキスパートの先生方と一緒に振り返り、今後の治療につながるように徹底的に討論していきます。
加藤修先生のCTO教室
中堅の医師が症例提示を行い、CTO-PCIの先駆者である加藤修先生に御指導いただくアダタラライブの定番のセッションです。今回は座長を五十嵐康己先生、吉川糧平先生にお願いしており、プレゼンターのみならずご視聴の先生方にとっても学びの多い時間になることと期待しています。
主要プログラム
ライブデモンストレーションコース
共催シンポジウム
・テーマ:IVL ~2年経過して見えてきたTips and Tricks~
・テーマ:病理から考える石灰化病変の治療戦略
・テーマ:偏心性石灰化病変に対する治療戦略
プログラム委員会企画シンポジウム
ACSセッション」~エキスパートへの階段を上るためのケースディスカッション~
症例報告2演題、特別講演(20分)
ACS 苦労した症例、うまくいかなかった症例など(テーマはなんでも可)を若手?中堅医師がプレゼンし、若手~中堅医師のコメンテーターと、ご意見番的なベテラン医師でディスカッションする。
【特別講演】
ACSの残存プラーク安定化におけるPCSK9阻害薬早期治療の効果 ―非責任病変への介入と二次予防への応用―
谷脇 正哲先生(三井記念病院)
セッション1:EVTの立場から
セッション2:PCIの立場から
セッション3:イメージングの立場から
セッション4:Slenderを支える中堅の立場から
低侵襲治療はNext Generationに任せておけ!
ADATARAライブの歩み
CTO教室
スーパバイザー:加藤 修
共催:朝日インテックJセールス(株)
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カテ室における危機管理 ~チームで 取り組む災害訓練~
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カテ室での工夫 ~レイアウト・物品管理~
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カテ室急変対応 ~他職種連携・応援体制~
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カテ室での患者さんへの配慮 ~プライバシー、羞恥心への配慮~
ちょっと聞いてください! こんな経験ありますか?
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Rotablatorで熱くなりすぎて冷やっとした症例
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EVT中に起きたこんなこと!
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デバルキングでの血管損傷を予測する新たなivus所見~Reverse tenting sign~
●合同セッション
「カテ室が好きになった瞬間」
みんながどんなタイミングで心カテに興味がわいてきた、カテ室が好きになったなどをそのエピソードを話していただきます。
●ランチョンセミナー
〜植込み手技から最新のTipsまで〜
臨床工学技士の立場から考える患者管理。明日からの臨床に役立つワンポイントアドバイス。
●ミニレクチャー
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IABP
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ECMO
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エキシマレーザー
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FFR/Resting Index
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被ばく
メグレズホール



郡山駅から徒歩10分

ADATARA Live Demonstration事務局
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太田西ノ内病院 循環器内科
〒963-8558 福島県郡山市西ノ内2丁目5−20
TEL:024-925-1188
ADATARA Live Demonstration2024
運営事務局
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株式会社ビジテック(内)
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